「アミノ酸」に騙されないために

リオヴェリテ辞典 インナードライ 表皮の状態に関わらず肌の内側の水分量が低下している状態のことです。

水分を保持する角質細胞間脂質の量が少ないため、肌内部の角層が乾燥しています。

ヒト型セラミド セラミドは、角層のバリア機能に重要な役割を果たしている、角質細胞間脂質を構成する脂質の一種です。

このヒトの肌に存在するセラミドと同じ構造をしたものがヒト型セラミドです。

バリア機能の改善効果や、乾燥状態の改善効果が期待できます。

パルミチン酸レチノール ビタミンA（レチノール）にパルミチン酸を結合することで安定性と浸透性を高めたビタミンAの誘導体です。

皮膚内でレチノールに変換されます。

コラーゲン産生促進作用やターンオーバー促進効果などがあります。

ナイアシンアミド ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」とも呼ばれています。

血行をよくしたり、肌荒れを改善したりする効果があります。

また、メラニンの産生を抑えしみ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル ビタミンCにイソパルミチン酸を結合した油溶性のビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体の中では、安定性と皮膚への浸透性が高いという特徴があります。

紫外線や肌の炎症によって発生する活性酸素を消去する作用、しみの原因となるメラニンの産生を抑制する作用、真皮のコラーゲンの産生を促進する作用などがあります。

トコフェロール 脂溶性の抗酸化ビタミンであるビタミンE のことです。

血行を良くして肌荒れを防止する作用や、 皮脂や肌の酸化を防ぐ抗酸化作用があります。

また、化粧品の酸化を防ぐ抗酸化剤としても配合されています。

皮膚常在菌 ヒトの皮膚に常に存在する細菌です。

ヒトの皮膚には約20種類の細菌が、数百億個生息していると言われています。

常在菌は「善玉菌」、「日和見菌」、「悪玉菌」の3つに分けられます。

善玉菌の代表は「表皮ブドウ球菌」、日和見菌の代表は「アクネ菌」、悪玉菌の代表は「黄色ブドウ球菌」です。

表皮ブドウ球菌は肌に潤いを与えるグリセリン関連物質を分泌したり、肌トラブルを引き起こす黄色ブドウ球菌を抑制する成分を産生したりするなど、肌を守る大切な役割を担っています。

善玉菌優位の状態を保つことがさまざまな肌トラブルを予防することにつながります 水溶性プロテオグリカン コラーゲンやヒアルロン酸と同様に真皮を構成する細胞外マトリックスの一つです。

プロテオグリカンはヒアルロン酸の1.3倍もの保水力があります。

また、ヒアルロン酸よりも分子量が小さいため、皮膚への浸透性しやすく、高い保湿効果が期待できます。

コラーゲンやヒアルロン酸と同様に真皮を構成する細胞外マトリックスの一つです。

プロテオグリカンはヒアルロン酸の1.3倍もの保水力があります。

また、ヒアルロン酸よりも分子量が小さいため、皮膚への浸透性しやすく、高い保湿効果が期待できます。

グリコーゲン 天然に存在する多糖で、牡蠣やシジミなどの貝類やスイートコーンに多く含まれています。

表皮のヒアルロン酸の産生を促進し、角層にうるおいを与え、乾燥を防ぐ作用があります。

乾燥による小じわや毛穴を、目立ちにくくする作用があります。

イノシトール イノシトール 米ヌカに多く含まれる成分で、ビタミンB様作用があります。

皮脂の分泌が少ない方は皮脂を増やし、逆に脂性肌の方は皮脂を減らす皮脂の調整作用があります。

また、角層の水分量を増やす保湿作用もあります。

エクトイン エジプトの塩湖に生息するバクテリアから発見された環状アミノ酸の成分です。

強力な保湿作用があります。

また、皮膚の免疫に関係するランゲルハンス細胞を紫外線から保護する作用もあります。

カルボキシメチル−β−グルカンNa きのこ類に含まれる多糖類であるβグルカンの誘導体です。

皮膚の免疫システムにはたらきかけ、紫外線や微生物、アレルゲンなどの外部刺激から皮膚を保護する作用があります。

また、角層の再生を促す作用もあります。

α−グルカンオリゴサッカリド 天然のグルコオリゴ糖です。

乳酸菌、ミクロコッカス、表皮ブドウ球菌のような皮膚にとって有益な善玉菌を増やし、肌トラブルのもとになるアクネ菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を抑制する作用があります。

皮膚常在菌のバランスを保つことで、ニキビなどの肌トラブルの予防効果が期待できます。

マグノリア 地球上で最初に花を咲かせたのがマグノリアとも言われ、原始の花と呼ばれています。

海外でも古くから文化人に愛され、日本でも平安時代の記述に残されています。

香りと記憶は密接に関係していると言われているため、わたしたちのDNAの深くにマグノリアの記憶が刻まれているのではとリオヴェリテの香りのベースに選定しました。

非常に多くのお花からほんの僅かしか抽出できない貴重な精油でもあります。

バランスコントロール エッセンス バランスコントロール クレンジング バランスコントロール フォーム バランスコントロール クリーム バランスコントロール ローション リオヴェリテ　バランスコントロール　フォーム 余分な汚れだけを取り除き、しっとりやさしく洗い上げる弱酸性アミノ酸系の洗顔クリームです。

アルカリに偏りがちな洗顔直後の肌を、皮膚善玉菌の育成環境に最適な弱酸性に保ち、透き通った肌に洗い上げます。

FRAGRANCE reviveの香り マグノリアとライムに、心地よいハーブがリンクされた、シトラスフレッシュハーブティーの香りです。

FEELING OF USE 肌にやさしいのにヌルつかず、つっぱらない洗い上がりを実現。

肌の大切なバリア機能を守る為、バランスのとれたやさしい泡立ちに仕上げました。

使い方   美容成分 適量（1〜1.5cm）を濡らした手にとり、手や水分を含ませた清潔な泡立てネットなどでよく泡立てます 泡で額、鼻すじなど皮脂の多いTゾーンから手で強くこすらずに泡の力でやさしく洗います 頬、顎などのUゾーンを洗います ぬるま湯または水で充分に洗い流してください 泡立てネットをご使用の場合、使用後は清潔に保つため、しっかりゆすいで乾燥させてください 深呼吸しながら香りを吸い込み、1日の疲れを癒してください   整肌成分 α-グルカンオリゴサッカリド、イノシトール、オレイン酸フィトステリル 皮膚保護成分 カルボキシメチル−β−グルカンNa、エクトイン   リオヴェリテのスキンケア リオヴェリテは、肌悩みの一因である インナードライに着目して開発されたスキンケアブランドです。

半世紀以上もの研究開発をもとに、 肌にやさしく、本当に良い成分だけをぎゅっと詰めこみました。

香りやテクスチャーにもこだわり、 スキンケアタイムを心地よいお気に入りの時間に。

リオヴェリテのバランスケアで日々の生活に、 うるおいと自信をプラスしませんか。

私たちの肌はもっとキレイになれる！ WHST? リオヴェリテって？ 自分にとって一番大切なひとに使ってもらいたいスキンケアをつくりたい。

研究開発を重ねた末に生まれた、独自の素肌を育むスキンケアブランドです。

自分にとって一番大切なひとに、心からすすめられる商品を開発したい。

それが私たちの開発の原点です。

当時医療用だったプラセンタを日本で初めて化粧品に取り入れるなど、目立たなくても本当によいものを求めて研究開発を続けてきました。

PARTICULAR リオヴェリテのこだわり 01 ｜　すっと浸透し、インナードライから肌を守ります ハリの低下やキメの乱れ、くすみなどの原因といわれるインナードライに 着目した成分処方で肌バランスを整え素肌力を育みます。

サイズ別 ヒアロコラーゲンシステム ローション、エッセンス、クリームの使用順に合わせてサイズの異なるヒアルロン酸※1、コラーゲン※2を配合。

角層全体に広がることでうるおいを届けます。

アイテムごとに最大5種の ヒト型セラミド※3配合 インナードライ対策とバリア機能に大きな役割を持つヒト型セラミドをエッセンスに3種類、クリーム、スキンミルクに5種類配合しています。

肌の水分量と 皮脂バランスを整える 肌の状態や化粧のりを左右する皮脂と水分のバランス。

リオヴェリテはこの2つのバランスを整えることで健やかで透明感のある肌を保ちます。

02 ｜　皮膚常在菌バランスに着目 善玉菌のはたらき 皮膚pH調整（弱酸性） 酸性物質とアルカリ性物質をバランス良く整えることで、表皮のPHを弱酸性に保ちます。

皮膚のバリア機能保持 天然保湿因子を保護し、これらが汗などの水分と混ざることで肌のバリア機能を補います。

グリセリン・脂肪酸 バランス 肌にもともと存在するグリセリン、脂肪酸は肌を保湿し保護することで、素肌を美しく清潔に保ちます。

03 ｜　植物精油のみをブレンドして作られた天然香料で心もリラックス 専属調香師により植物精油をブレンドして作られた天然香料です。

専属の調香師がブレンド 香りの流れが断ち切られないように、どのアイテムも同じ調香師によってひとつひとつ調合されています。

植物精油のみを使用 香りは記憶と結びついているといわれています。

そのため合成ではなく、どこかで脳が覚えている天然の香りにこだわりました。

アイテムごとに香りを選定 使用アイテム順に香りが徐々に深くなるように設計されています。

あと残りせず、ふと香るやさしい香りです。

※1 加水分解ヒアルロン酸（ローション、エッセンスに配合）、ヒアルロン酸Na（エッセンスに配合）、ヒアルロン酸クロスポリマーNa（クリームに配合）：すべて保湿成分 ※2 加水分解コラーゲン（ローションに配合）、サクシノイルアテロコラーゲン（エッセンスに配合）、水溶性コラーゲンクロスポリマー（クリームに配合）：すべて保湿成分 ※3 セラミド1,3,6II（エッセンス、クリーム、スキンミルクに配合）、セラミド2,5（クリーム、スキンミルクに配合）：すべて保湿成分